13.2.7 大蔵海岸のアブラメ

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今回は大蔵海岸を紹介しよう。明石港の東側に位置する大蔵海岸は全長が約1.5キロ。京阪神を代表する人気スポットで、波止釣りシーズンの週末ともなればまさに竿の林と化する。転落防止柵までついている足場はコンクリートで舗装され、背後の幅もゆったり。南向き一帯の水深は足元で6~7メートル。海面までの高さは3メートル前後。付近にはトイレ、コンビニ、エサ店等の設備も充実しているため、ファミリーでも安心して釣りを楽しむことが出来る。今の時期には探り釣りで狙うアブラメやガシラがおすすめ。道具立ては4~5メートルの硬調磯竿に3号糸を巻いた中型スピニングリール。2号ハリスを短くとり針はメバルの8~9号。ナス型オモリの5~8号を使用するがサルカンに1号糸を10センチ程度ぶら下げ捨てオモリ式にしておけば根ガカリ対策にもなる。エサはシラサエビでよい。

近況では20センチクラスをひとり5~7匹程度だが時折30センチを超えるポン級も釣れる。これに15センチ程度のメバルやガシラも混じり、根気よく粘れば2ケタはいけそうだ。15メートル沖まで敷かれている捨て石部分を丹念に探り、ゴツンとした手応えが伝われば根に潜られないようすばやく取り込む。広大なポイントのため1箇所でとどまらずに釣り歩くよう心がけたい。なお、潮が速い時は10号程度のオモリを使用すること。
<メモ>交通=大阪方面からは阪神高速神戸線を経由し第二神明道路の大蔵谷インターを下りる。明石港の標識に従って進み国道2号線を左折してすぐ。
釣り場付近に有料駐車場あり。