谷川港のアオリイカ

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いよいよ夏も本番。今回は、和歌山との県境に位置する風光明媚な釣り場、泉南の谷川港を紹介しよう。

谷川周辺は

貴重な自然海岸が残っており、紀淡海峡にも近いことから水質はすこぶる良い。

この時期、短いチャンスではあるが釣り味、食味ともに抜群である半夜のアオリイカ釣りが面白い。

道具立てはいたってシンプル。二・四メートル前後の柔らかいルアー竿。小型スピニングリールの道糸(四号程度)に「エギ」と呼ばれる和製ルアーをつなぐだけ。エギのサイズは三・五寸~四寸で、カラーは茶系やピンク系に実績がある。

今釣れているものは、五00~八00グラムが中心。手慣れた人は五、六パイといったところだが、月夜まわりの満潮時に照準を絞れば、ビギナーでも二、三バイは堅い。まれに一キロクラスも登場するから楽しみだ。

アオリイカのポイントはゴロタ浜から続く通称「北波止」。堤防の外側にはテトラが入っており、中でも底が粗く海藻の茂った根元付近が特におすすめだ。

水深は波止根元のテトラ際で三メートル程度。

釣り方は、巷で大ブレイク中のエギング。エギを三0メートルほどキャストし、海底まで沈めたら、そのままズルズルと手前へ引いてくるだけ。アタリがなければしゃくりながら探ってくるとよい。

ここでは先日、エギングの最中に五0センチ程度のヒラメやマゴチがヒット。予想外のうれしいハプニングも起こることから、是非とも行って見たいポイントだ。

【メモ】交通=大阪方面からは国道二六号線を南下し、「深日ロータリー」を加太方面へ。そのまま道なりに進み「谷川港」の標識を右折。

港内沿いに走ると北波止の根元付近に突き当たる。