実釣レポート(大阪府・淀川尻レポート)

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<釣行当日のデータ>

釣行日:平成12年9月15日(金)

釣り場:大阪府・淀川尻

天候:晴れ

水温:23°C

潮:中潮

風向:南(強風)

エサ:イシゴカイ

釣果:ハゼ15センチ1匹

セイゴ10センチ1匹

ポイント図:別添図をご使用ください。

仕掛け:別添図をご使用ください。

秋の風物詩といえばもちろん「ハゼ」。今年も待ちに待ったそのシーズンが到来です。今回も昨年同様、淀川尻にある姫島の護岸へと釣行してきました。

釣り場へのアクセスは昨年の「新淀川河口ハゼ釣りレポート」

http://www.xnet.ne.jp/fish/hato/h990909.htmをご覧下さい。(ページが表示されませんのでご確認ください)

この日はお昼過ぎに到着。ハゼドンは朝夕のマズメ時には関係なく潮が込んでくる時が狙い目です。そのため、気が向いた時にゆったり釣行しても大丈夫。

当日は堤防沿いに駐車し鉄ハシゴを下りて河原へと出ました。ここで驚きの光景が・・・。

週始めからの豪雨により、川は大変な濁流。正直言って「えらい日に来てしまった」というところでした。もちろん釣り場もガラ空き。河原でも全裸で寝ているおっちゃんがひとりいるだけです。「ああーっ、僕も裸になろーかなぁ」と一瞬考えましたが、うら若き30代。もちろん、そんなことはできませんよね。

なにわともあれ、早速仕掛けを準備して竿を出すことに。ところが真正面からの強風で思ったように竿が振れません。おまけに軽い仕掛けは投入することもできず、まさに手も足も出ない状態。

「ビューッ」と、吹き付けるものすごい強風。これに加えて流れも相当きついようです。ハリスにはガン玉オモリのBを2段打ち。エサは食い込みの良いイシゴカイを使用しました。

入れた瞬間から見事なウキの消し込み。「きたっ!」とばかりにアワセましたがたいした手応えはありません。上がってきたのは10センチ程度のミニセイゴ。

黄銅色をした川の流れはあいかわらず早く、ウキもあっという間に左から右へ。強風時の釣りは大変。特に長竿を操作するのには体力がいります。1時間ほど経過すると、だんだんと腕と肩が痛くなってきましどうでもいいことですが、ひとり裸で寝ているおっさんが気になります。気温はまだ高いとはいえこのような風。パンツもはかないで大丈夫でしょうか。釣れているときはいざ知らず、釣れない時はこのように他へと気が散ってしまうものなのです・・・。

セイゴを釣ってからというものは何の反応もなく退屈。もちろん、エサもタップリと余ってます。「ああーっ、帰ろうかなぁ」

1時間ほど粘ってようやく現われたアタリ。竿一本先のかけ上がり付近でウキを流していると、前ぶれもなくスーッと沈んでいきました。「根ガカリ、ちゃうの」との疑念の中、軽く手首を返してみました。

ブルブルとした感触はまさにハゼドン。15センチ級のアメ色の魚体が確認できました。そのでかい口にはしっかりとイシゴカイがぶら下がっています。うーん、いやしい奴です。

このハゼを最後にその後は濁流と強風に悩まされたまま。この日は何の見せ場もありませんでした。短期な僕は「あかん時はあかん」ときっぱり見切りをつけての納竿。2時間にも満たない惨敗釣行でした。

(でも、まあ2匹でも釣れただけましか・・・)

例年ならこの時期、ハゼの入れ食いモードは確実。たまたま行った日が悪かったと考えておきましょう。

釣れたハゼを天ぷらにすれば最高。あっさりとした淡白な味はビールにもよく合います。雨後さえ避ければ、ビギナーでも簡単に釣れるハゼ。

天気のいい休日にはファミリー揃って出かけてみましょう。

~関西波止釣り情報(大阪府・淀川尻の現況)~

現在、淀川尻の護岸ではウキ釣りや投げ釣りでハゼがよく釣れています。サイズは15センチ前後。10月へ入るとさらにサイズアップが期待されます。エサはイシゴカイや青イソメ。ミミズでも釣れます。

時折、ビックなボラや30センチ程度のキビレチヌも混じり、小気味良い手応えを感じさせてくれます。ただし、雨後には釣行しない方が無難。

~突然ですがここで釣り大会の告知~

来る10月15日(日)、ファミリーを対象にした釣り大会が開催されます。豪華景品も多数用意されていますので奮ってご参加ください。

大会名大阪府ファミリー釣り大会

日時平成12年10月15日(日)

会場泉佐野食品コンビナート一帯アクセス阪神高速湾岸線「泉佐野北」出口を降り「住吉町交差点」を右折。

問合わせ大阪府釣り団体協議会(TEL06-6245-4800)

(開始時刻は上記へ問い合わせて下さい)

負けるな!三宅島のみなさん今般、相次ぐ突発的災害に見舞われた三宅島のみなさん、慣れない都会生活でいろいろとややこしいこともあるでしょう。しかし、どうぞ力を落とさないでがんばってください。

まだ、みなさんの記憶にも新しい平成7年の1月。関西在住の誰もが信じられなかった「阪神大震災」が発生しました。そのすさまじさはブラウン管を通じて全国に報道。まさに生き地獄を見たというのが実感でした。

身も凍るような寒い時期での被災。復興できたのは、もちろん全国の皆さんからの暖かい励ましや地域の人々との間で助け合いがあったからこそなのです。

ここで某熱血先生みたいなことを言わせてもらうなら、「人」という字を想像してみて下さい。この文字は互いを支え合って成り立っています。一本外してしまえば倒れてしまいますよね。これは人生も同じこと。苦しい時こそ、互いを思いやる気持ちが大切なのです。皆で力をあわせれば、きっと希望の光も見えてくることでしょう。

すばらしい自然が残る三宅島。1日も早い復興を心から待ち望んでおります。

がんばれ三宅島のみなさん負けたらあかんで!